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瞑想&ノートで、産後の不安(産後うつ)にアプローチ

こんにちは!
ご無沙汰しております。

産後3ヶ月経ち、少しずつ人間らしい生活を取り戻し始めています。

7年ぶりの赤ちゃんは何もかもが初めてのような新鮮さ。

「こんなにしんどかったっけ…?」と、
人間の “つらいことを忘れる能力” に感服します。笑

術後の身体は予想以上にボロボロですが、回復を待たずに始まる赤ちゃんの育児は壮絶でした。

命を預かっている緊張感とともに、24時間勤務体制を3ヶ月間。

昼の部が終わって世界が寝静まっても、夜の部が始まりますからね。

ようやく3ヶ月が経ち、幸いなことに夜間授乳が1回になり、1日のなかに『区切り』ができ、赤ちゃんもだいぶしっかりしてきて、やっと自分を『オフ』にできる時間が持てるようになりました。

日々のことはnoteにも書いているのですが、この3ヶ月間は『産後うつ』だったのではないかと思うほど、メンタルのアップダウンがありました。

最近になってようやく度々襲われる暗い影が去り始めているのを感じています。

産後2週間が一番ひどかったのですが、「ひとりで抱え込んではいけない」と、周りに自分の状況を伝えたり、勇気を出して産院に電話したり、もちろんモーニング・ページに書いたり、オンラインカウンセリングも受けました。(詳しくはnoteへ)

不安になっているときの自分を、いまいちど振り返ってみると

・先のことを考えて取り越し苦労をしているとき(思考過多)
・身体に炎症や不調があるとき

この2つが当てはまる気がします。

わたしが味方につけたのはこちら。

・ヨガ(呼吸&運動)
・ノート
・睡眠(横になること・昼寝)

時間が解決することも多いので『待つ』ということはとても大事ですが、パニックになるとすぐにどうにかしたくなりますよね。

思考だけがどんどん先に行ってしまって止まらなくなってパニックに。

思考が過多になっている場合は、あえて体を動かすといいです。(掃除とかも、いいですね。)

思考過多のときこそ、刺激を入れないように、スマホから離れます。

脱力できていないと、思考過多になり、さらに疲労し、また緊張する…と悪循環になりがちですよね。

そんなときは瞑想&ノートが、スキマ時間でいちばん気軽に取り組めるので、おすすめです。

緊張すると呼吸が浅くなりますので、まずは深く吐いて、目を閉じます。

そのまま5分。

そのあとは軽く運動できるとベスト。

ヨガではなくても、リズム運動(YouTubeにある簡単なもの)もおすすめです。

ノートに書き出し、不安の実態を見極めます。

ノートに書き出すときのクエスチョンはこうです。

・具体的になにが不安なのか?
・それは本当に不安なことなのか?
(例:お金がなくなる不安→お金はないのか?なくなったら何かが起こるのか?など)
・それは考えることで解決する問題なのか?
・ほんとうに、今、目の前に問題があるのか?(今は食べられ、生きている。とくに問題はない)
・問題がある場合、乗り越えるにはどうしたらいいのか?

ちょっと難しいですが、セルフカウンセリングのようなものです。

わたしも赤ちゃんが朝寝したら、今でもほぼ毎朝欠かさずモーニング・ページを書いています。

自分のメンテナンスがむずかしい赤ちゃんとの生活ですが、モーニング・ページには本当に助けられていると感じます。

見落としがちですが、体内に炎症がある場合(風邪や疲労など)は不安になりやすいのです。

そんなときは、ケガをした動物と同じ。じっと休んで、寝ましょう。

栄養が足りてない場合も見落としがち、しっかり食べましょう。

もしくは疲れから食べすぎて胃が疲労している場合も不安になりやすいです。

自分の身体に耳を傾けて、見極めていきましょう。

瞑想をするとカラダの変化にも気づきやすいですよ。

瞑想&ヨガのオンラインクラスを再開しようと思っています。

また、交換日記で自分の内側を吐き出すコースも始めたいと思っています。

わたしも仕事の復帰は焦らず待とう、と思っていて、お申込みの募集はもう少しお待ちいただくことになると思いますが、時が満ちたら募集しますのでぜひLINEへのご登録をお願いします^^

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