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食べ方を変えれば人生が変わる。胃を強くするために私がやってきたこと / 新川崎プライベートヨガNana Sona

こんにちは、Nanakoです^^

今日は胃腸弱い族のわたしが、胃腸をつよくする方法として実際に取り入れていることをご紹介します。

まず初めにわたしが胃腸の不調に悩んできた経緯と、その過程で得た気づきについてお話させてください!

目次

食べることは「義務」でした

幼いころから食の細い子供だった私は、掃除の時間になっても給食を食べ終えられない子供でした。

掃除の埃が舞う中で、もう食べたくない残飯を目の前にプレッシャーを感じる日もあり、
幼少期は、人と同じ量が食べられないことにコンプレックスを感じていたし、
人と同じ量を食べなければならないと思っていました。

こんなに食べられないよ(笑)

なので、人とお食事をするのは大人になるまでずーっとプレッシャー!

なが~い間、食べることは「義務」だったような気がします。(贅沢な話です…ホント)

義務を放棄した19歳。食べることが執着に

19歳で親元を離れて心身ともに病んでしまった時、
ごはんを作る元気も、食欲もなく、「義務」を放棄しました。

その時に助けてくれたのは友人の手料理でした。

そこで気づいたのは「手料理は心の栄養になる」ということ。

少しずつ食事が「義務」ではなく、「楽しみ」に変わっていきました。

自分たちで作るからたのしかった

社会人になると、自炊できないくらい忙しく、ストレスも増えました。


それでも「食べないとまた体と心がおかしくなるのでは?」という恐怖から

食事が義務を超えて、執着に。

自分の体の声を無視して、食べなければならないという気持ち”だけ”で食べるので、

「今、これが食べたい」「今、お腹空いてない」「もう食べたくない」「野菜食べたい」・・・
そんな体の声は華麗にスルー!

週4でこれ食べてたら体臭変わった・・・

本当は休みたいのに休めなくて、ずっと何かと戦っていました。

そんな食生活とストレスフルな仕事を続けていたら原因不明の胃腸炎になってしまい、

20代前半に胃カメラ・直腸カメラも撮りました。(お尻の穴からカメラ入れるのすごく怖かった)


結果は「めちゃくちゃ綺麗な胃腸をお持ちですね☆彡」とのこと。


安心するとともに、原因が分からない不安でいっぱい。


自分の何をどうしたらいいのか?考えもつかない、そんな状態でした。

結婚してやり始めた〇〇で変わる

それから10年以上経ち、結婚して人のために手料理を作るようになったら

自然に自分が食べたいものを食べるようになり、

(自分でつくったものなので)自分が食べられる量だけを食べられるようになりました。

これはかなり大きな転機でした。

お腹がいっぱいなら残してもいいし、食べたいもの何かな?と自分に問える。

人のためにしていたことが、自分のためになる…

不思議ですよね。


たまに、外食したり総菜を食べたりしても、なんとなく「自分がつくったごはんがいい」と思うようになりました。

ここで、手料理を食べ続けていると胃腸の調子も安定して体が軽いことに気づいたのです

妊娠して食べられる幸せをかみしめる

妊娠すると重症妊娠悪阻(つわりの重いやつ)で1か月以上寝たきり生活となりました。

その時は食べられるものが極端に減り、食べられない日もしばしば。

美味しく食べられる日を夢見てなんとか耐え、普通に食事ができるようになったのは2カ月後。

つわり中、ずーーっと、芋ようかんが食べたかった


その経験があったおかげで、気持ちの面では「食べられる喜び」に気づき

食べない生活が長く続いたおかげで臓器が回復し、食べられる体質になったのです。

もう一人体内にいるから、食べても食べてもお腹が空く…

ごはんが美味しくって幸せ!!って産まれて初めての感覚でした。

里帰り中だったので、感動で目を閉じながら母の手料理を食べていたのを思い出します。

コロナショックで肌が真っ赤に荒れる

月日が流れ、2020年コロナショックになり今度は食事しか楽しみがない状況になりました。

皆さんと同じようにストレスを抱え、引きこもり。

やることも特にないから作っては食べ、作っては食べ…食べたいものを片っ端から食べる生活をしていました。

そして韓国ドラマの影響から袋麺にはまり添加物を頻繁に摂取

すると、徐々に顔が真っ赤っかになりました。

写真よりもヤバかった



皮膚科に行ってもよくならない。

半年ほど色々やってみるも治らない。

ストレスと添加物で臓器が疲れているんだということに気づき、やっと胃薬を飲んだら治ったのです。

ここで自分の胃腸・食事と向き合うことになりました。


6カ月の漢方講座を受け、漢方薬局に行き、ローフード、塩抜き生活…などなど

食べるもの、食べ方の研究をし、自分の体ともトコトン向き合いました

手料理しか勝たん。

これを読んでいる胃腸が弱いあなた

胃の痛みを感じる前に何を食べましたか?何を飲みましたか?

わたし自身、肌荒れに悩まされた昨年はウン十万円を化粧品や病院代、サプリ代に費やしましたが

一番よかったのは自炊

体にいいサプリを飲んだり、酵素を試したり、化粧品で外側からアプローチよりも、
体に悪いものを入れないことが重要です。

高級コスメより、手作りの食事

何かしらの理由であなたの胃はかなりのエネルギーを使っていて負担になっているはずです。

例えば、添加物、アルコール摂取、
人によっては油っこい食事、乳製品、肉、チョコレートなどのお砂糖も負担になります。

どこかが痛いのであれば何か原因があるはずなんです。

そして1人1人体は違いますので、まずは自分の体を観察しましょう

1日3食食べなければならない。それほんと?

1日3食かならず食べなければならない」という常識を疑ってみましょう。

16時間空腹なども流行りましたが、

空腹の時間を作って胃腸を休めなければ、胃が栄養を吸収してくれなくて私たちは元気がなくなります

そればかりか、胃が弱れば他の臓器にまで影響が出て体内でバランスが取れなくなります。

わたしの場合は色々と試してみて「夜ご飯を軽くするとぐっすり眠れて回復が早い」ということに気づきましたが

ここも個人差あり。試してみて観察してみる。

自分の体と向き合うことが大切です。

早食いをしない

胃に負担をかけないためにどうしたらいいと思いますか?

しっかり噛むことです。

子供がいると早食いになりませんか?

そして、忙しくて気が上がっているときはドカ食いしがち・・・。

なんとなくたくさん食べてしまったり、甘いものがほしくなってチョコレート…

なんて、わたしもやりがちなのですが、

何よりもまず、その上がっている気を落ち着けましょう

気が上がっている時は、細く長く吐く息を心がけて深呼吸したり

頭寒足熱に戻すべく、足湯/温熱効果のあるセサミオイルを足に塗るのもおすすめ。

でもやっぱり一番のおすすめは瞑想です。5分間だけ安楽坐で目を閉じゆっくり呼吸をしましょう。

瞑想は手軽にできて本当におすすめ!

全てに共通して言えるのは・・・

自分の健康・体・心に自分で責任を持つということ。

  • 人に合わせて食べる。
  • ろくに食べないで過ごす。
  • お腹が空いていない時に詰め込む。
  • 疲れているのに休まない。
  • 忙しさにかまけてドカ食いをする。

全部過去のわたし(;’∀’)

自分に対してなんて愛のない行為だったのだろう・・と思います。

わたしは今が一番健康です

あなたも自分の体に向き合い、自分をケアする時間を取りませんか?

自分を観察するにはヨガ!

東洋医学では、胃を強くすることで気(エネルギー)が作られると言われます。

何事もバランスですが、胃を整えることはとーっても大切!

そのためにはまず休むこと。

Nana Sonaのヨガでアクティブにリラックス&リフレッシュしたら

継続して動いていきましょう。

ヨガでは胃腸を整えるポーズも多いですし、何より自分の体の変化・心の変化に気づく練習になります^^

自分の人生を自分で生き抜くために、ぜひNana Sonaに来てみてください。

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Nanako

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