
書くことを通して、じっくりと内省を深めたい方への、交換日記サービスです。
WLPで実感いただいたとおり
自分の気持ちを『言葉』にすることにはものすごいパワーがあります。
そして、他者に見てもらうことで、より内省が深まります。
WLPのときと同じように、『言葉』を交換し、あなたの内省に寄り添います。
言葉にすると不安が和らぐ脳の仕組み
人生が軽やかに進まない、大きな要因の1つが『不安』です。
『スマホ脳』で一躍有名となったスウェーデンの精神科医アンデシュ・ハンセンによる『メンタル脳』によると
出来る限り正確に自分の感情を表現することで、自分の中で起きていることを客観的に見られるようになり、感情に引きずられにくくなります。
メンタル脳 https://amzn.to/3QEou21
とあります。
というのも、
“偏桃体”という脳の部位は
危険が起きた時に働く部分なのですが
ちょっとしたことがキッカケで
過剰に働く場合があるんですよね。
危険信号は
誤作動なほうがリスクが低いからです。
でもあまりにも「危険!危険!」と脳がいうと
過剰不安になってしまいますよね。
ここで、言葉の力をかります。
こちらの本によると
言葉で自分の感情や原因を表現することで
前頭葉が働き
偏桃体の働きを落ち着かせてくれる
そうなのです。
左右の脳半球に1つずつある前頭葉は脳の中でも最も高度な機能を持った部位です。
メンタル脳
前頭葉の中央部分は簡単に言うと自分自身にフォーカスしていて、身体の中で何が起きているのかを把握し、感情やモチベーションといったものに働きかけています。
(中略)
扁桃体が働き出すと心配と不安が募りますが、「おや、この人は怒っているみたいだ。怖いな」と言葉で表現すると、今度は前頭葉の外側の部分が活発になり、扁桃体を落ち着かせることができるのです。
自分の感情や原因を言葉にすることで、脳のフォーカスが外の世界を把握する前頭葉の外側の部分に移り、視点も自分の中から外に移るわけです。
(ちなみに、偏桃体の過剰な働きは
ヨガでも抑制できると言われています)
わたし自身、日々のモーニング・ページを書くことで不安抑制の効果を感じています。
今回の交換日記では
わたしから1000~2000字ほどのボリュームで
お返事をさせていただきますので
・WLPで深めた内省をさらに深めたい方
・もっと人生の変化を感じたい方
におすすめです。
詳細
わたしから始めますので
そこからあなたの話を聞かせてください。
3往復
(わたし-あなた-わたし-あなた-わたし-あなたの順番)
・一般の方 20,000円(税込)
・WLP卒業生 18,000円(税込)
・MSL卒業生 15,000円(税込)
お返事は急ぎません。
ゆっくりとやり取りができればと思います。
ご質問がありましたらお気軽にお問い合わせください。