【なぜ、ライティング・ライフ・プロジェクトに参加しようと思ったのですか?】
文字を書くのが苦手なので少し克服できたらいいなと思い参加しました。いつも寝ているとき以外は何人かの自分が様々な角度から意見を言い合っているような頭の中なので、書き出してみたら落ち着くのかもと思ったのもあります。
【ライティング・ライフ・プロジェクトで何が印象に残りましたか?】
気付いたこと自分の考えを淡々と書いていると改めて「私ってこんなことを考えていたんだ」と驚くことがあり新鮮でした。
言葉にして、書く。
そんなシンプルなことがモヤモヤを手放すきっかけになったり、新しい自分の一面に気づくきっかけになったり。
そんな心の変化が印象的でした。
【ライティング・ライフ・プロジェクトに参加して起きた一番の変化何ですか?】
自分の頭の中が整理されて、せわしなく色々なことを考えていても体系立てて考えられているように感じるようになったこと。
あとこれはWLPに関係あるかわからないのですが、片付けが上手になった気がします。特にキッチンリセット。
【どんな人にライティング・ライフ・プロジェクトをおすすめしたいですか?】
・ギリギリ族の人(私のような)
いつもギリギリでなんだかバタバタしてるけどなんだかんだ間に合って(もしくは間に合っていなくても)事なきを得て過ごしている人。
考えることと書くことで自分と向き合うことで少し余裕が生まれて、人生が生きやすくなるのではという予感めいたものを感じます!
・考えすぎる人
考えることはものすごくエネルギーを使うと教えていただいて、なるほど確かに疲れるなと思って。
自分との向き合い方を変えて、ぐるぐるした思考を整理すると考えすぎて疲れることが減ってくるのではないかなぁと思います。
【ライティング・ライフ・プロジェクトの感想をお願いします】
本当に本当に文字を書くというのが私にとって苦痛すぎて実際3日に1回ペースでの取り組みになってしまったのですが、それでも自分と向き合って淡々と書いていく中で意識していなかった自分に気が付いたり、“これについての思考は放棄!”“こっちは少し深堀していくか…”と少しずつ気持ちを整理できたり。
今までやってこなかったからまだ慣れないけれど、訓練・鍛錬だなぁと感じています。
モーニングページで自分の真ん中を見つめた後、ウソのないノートで自分の末端を動かしていく一連の流れに、ウィリアム・アーネスト・ヘンリーの詩の一節『私が我が運命の支配者 私が我が魂の指揮官なのだ』を思い出しました。
私が私の人生の舵をとる、その入り口に立てたのかなと思います。引き続きトライしていきたいと思います。
【ファシリテーターへの感想、メッセージをお願いします】
一か月間、ありがとうございました!フィードバックに毎回「おー!そうなのか!そうなのか…?」と色々と考え、さらに考え、意外と考えるのが嫌いじゃない自分に気づきました。
手指は辛く、頭と心は楽しく取り組めました。
メソッドがあるとしても、こうやって何人もそれぞれに合わせてフィードバックできるのは、ななこさんのものすごい才能だなぁとお返事もらうたびに思っていました。
もっとお金取っていいと思います!