こんにちは、Nana Sonaです。
現在、定休日が火曜日となっておりますのでよろしくお願いいたします(。-人-。)
実は2/14バレンタインデーの日、JYIAシニアヨガ資格取得の試験でした!
無事に合格しました🌸(緊張した…!)
カリキュラムにちょうど「更年期ヨガ」というものがあり、更年期世代にどのようにアプローチするのか!?とても勉強になりました。
更年期はまだシニア世代ではないのですが、シニアヨガのカリキュラムには、ほかにも指ヨガ・顔ヨガ・椅子ヨガなど、シニアにかかわらず幅広く学べるものになっていました^^
わたし自身、ホルモンバランスに振り回されやすく、自律神経も弱いので、更年期はとても興味のあるテーマ!
なので試験発表のテーマは「更年期」を選択し、東洋医学と陰ヨガを組み合わせたシークエンスで試験発表しました!
まずは更年期について説明する紙芝居から📖
せっかく学ぶきっかけをもらえたので、試験対策では更年期と陰ヨガについてめちゃくちゃ勉強しました◎
ちょうど学んでいるときに、陰ヨガを必要とするお客様がチラホラいらっしゃり、さっそく学びが活かせてよかったなと思いました!
更年期の「更」はあたらしくなるという意味
更年期の「更」はあたらしくなるという意味です。この時期に自分が生まれかわるといっても過言ではありません。
なぜかというと、更年期である40~50代は、ご自身のホルモンバランスの変化による不調(のぼせ・不眠・自律神経失調症 etc…)に加え、お子さんが巣立ったり、旦那さんの仕事の変化、自分の仕事のこと、親の介護、離別…など、ライフステージの変化がとっても多いのですが、
いままではポジティブで変換して乗り越えてこられたことも、ネガティブが多すぎて今までのやり方では処理できなくなります。
なので「もう降参です!」とネガティブを受け入れざるを得なくなる。
ネガティブを受け入れるってとてもしんどいですよね。一筋縄ではいきません……
でも、この時期があるおかげで自分の器が大きくなり、とーっても生きやすくなる。
なので、更年期はココロが劇的に成長する時期だということです。
このあたりは奥敬子先生からの学びを参考にしていますのでよかったら!とても面白いです。
更年期は陰が減る時期
東洋医学では更年期は陰不足・陽が多くなることでのぼせたり、ホットフラッシュが出たりすると言われます。
「どうやって陰を補うか?」についてはこの記事でも書きましたので参考にしてみてくださいね。
ふわふわしたり、のぼせている方には陰ヨガはとてもおすすめですよ。
陰陽のバランスのとり方、食事、解剖学、瞑想、精神性…といろいろと学んできましたが、すべてが大切。
ホルモンが減ると関節痛も出てくるそうで💦わたしも最近は、ヨガをサボるとすぐに股関節が軋みます(笑)
で、ヨガをすると治るんです(笑)日々のケアが大切ですね!
女性は年齢を重ねるごとに、日々のケアがますます大切になってきます。
女性のセルフケアにヨガはとてもおすすめですよ~~~!🌙