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自分でいることが心の底から心地いいという感覚(内受容感覚)|武蔵小杉・新川崎パーソナルヨガNana Sona

Nanako

こんにちは!Nanakoです

最近は、体を変えたい!と思われている方が増えていますよね♪

わたし自身もユニクロが似合う体を目指しています(!)し、日々ヨガをしているうちに姿勢もよくなってきています。

ただ、わたし自身はヨガで何かを求めているかというとそうではないんですよね。
しいて言えば、自分のチューニングという感じです。

外に引っ張られてしまった自分を中心に戻してあげる、そのためにヨガをしています。

自分じゃなくなるとしんどくなってきますからね。

何かしらの結果を求めるわけでもなく、ただヨガを、日々15分~30分ほどしていているだけで

なにか特別なことをしなくても、日々少しだけでも体にフォーカスする・・・

これだけでもじゅうぶん、体は変化するのだなあと驚くばかりです。

(あ、日々と言いましたがサボる日もあります(笑))

2018→2021→2022(背中の違い)

「特別なことはしなくてもいい」とは言いましたが

骨の位置や筋肉のことは独学だと難しいです。

「餅は餅屋」です。

最初は専門家に指導してもらうことが、とても大事です。

理論も大事ですが、体で覚えるのがおススメかな。私も体で覚えました。

目次

日々少しだけでも体にフォーカスする時間を♪

さて、毎回、前置きが長くてすみません。今日の本題です。

みなさんは「内受容感覚」ってご存知でしょうか?

わたし自身、ヨガが「なんとなく良い」から続けていたのですが

気づけばだんだんと「自分でいることが心の底から心地いいという感覚」を感じるようになりました。

それはそれは、本当に少しずつ……

2021.10→2022.9

最近つくづく、わたしたちは幸せに自由になるために生きているのだなあと実感します。

でも、幸せになるためにあれこれコントロールしようとしたり、
愛着が執着になり、手放せないでいると、自分自身が苦しくなって、なかなかうまくいかないものです。


わたしたち人間もただの動物。

自然に生かされていて、ただ在るだけ。

生きていればいいことも悪いこともあって、それは避けられないことだとわかります。

どんなときでも、ただただ自然はそこに在り、
わたしも自然の一部として、ただここに在るんだ
と、先日師匠がおっしゃってました。

ヨガを続けていると、それが、どんどん腑に落ちてくるのです。

日本の豊かな自然がはぐくんできた「八百万の神」「いただきます」「ごちそうさま」「お天道様」…

もののけ姫のような世界ですが、
そのような自然と調和していく精神というものを本来、日本人は持っていますよね。

(ちなみにわたしは、もののけ姫が公開したときから大好き!小学生なのに2回見に行ったくらい)

わたしも目に見えない「精神性」というものを信じています。

電子レンジの波動が目に見えないなら、そういう「精神」や「波動」って普通にあると思っていますよ~

神社に入った瞬間のスッと澄んだ空気だったり、空を見て感動したり、月に心を動かされたり。

そういうものと繋がる感覚?というのかな。それがヨガにもある気がするのです。

自分という自然の中に入っていく感覚です。自分の体と心が繋がる感覚です。

それが自分でいることが心の底から心地いいという感覚なのだと思います。

「内受容感覚」について


内受容感覚が、この自分でいることが心の底から心地いいという感覚を補足説明してくれると思うのでご紹介します。

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