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ヨガでは陰陽のバランスをとることを重要視します!
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陰陽のバランス・・・?
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まず大前提として、この世の中はすべて陰と陽で成り立っています♪
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陰と聞くと陰気なイメージですが、陰も陽もどちらも必要で、どちらかが優れているというわけではありません。
- 女性と男性
- 月と太陽
- 肯定があれば、否定があり
- ポジティブがあれば、ネガティブがあり
- 静があれば、動がある
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夏がくれば冬がくる、それによって土壌が休まり、また元気な作物が生えるように
活動的に動いたあとは休息が必要です。
そして、しっかり休息できたら貯めたパワーを発揮していかないといけません。
つまり
しっかりと休むためにも動かないといけないし
動くためにも休まないといけません。
そうやって、わたしたちを含むこの世界は陰陽のバランスを保ちながら生きています。
努力と手放しのバランスをとること
これはわたしのヨガのメンターから教えてもらいました。
その中で1つだけ落とし穴があるので注意してください。
それは
この陰陽バランスを意識するあまり思考を使いすぎ、感覚を無視しないことです。
頑張ってる途中で
「頑張りすぎてカラダを壊さないか」を恐れ、
休んでいる途中で
「休みすぎて動けなくならないか」を恐れ、
中途半端に休み、中途半端に動いてしまうと、陰⇄陽の転換がうまく循環しません。
「こんなに休んで大丈夫かな?」
「こんなに頑張りすぎたら体調壊しそう」
ではなく
「しっかり休めたな、また頑張ろう!」
「よく頑張ったな、休もう!」
と、頑張ってる自分にも、休んでる自分にもしっかりとOKを出し、肯定すること。
人によって、時期によって
陰と陽の転換のタイミングはそれぞれです。
頑張り屋さんは特に「こんなにダラダラしていて大丈夫かな?」と思ってしまいます。
そのため、カラダとココロの声をよく聞き、陰から陽へ、陽から陰へ、転換するタイミングを、自分を観察しながら見極めることが大切です。
それはどうやって養えるのでしょうか?
その力を養うのが瞑想であり、内受容感覚なのではないかと思います。
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自分が生まれもって持つ気質に「陰」「陽」どちらが多いのか?
それは生年月日から診断できます。※体験レッスン時に診断いたします^^
会員様は、作った命式をぜひ見返してみてくださいね♪
たった60分間のレッスンですが、どうしたら心地がよいか見極めながらやっていきましょう♪